送信前チェックを設定する

対象:管理者

送信前チェックを使うと、メンバーがチャットで送る文に個人情報や AI に渡さない言葉が入っていないかを、AI に渡す前に確かめます。

見つけた値は、記号に置き換えて AI に渡します
  1. 文を送るチャットで質問する
  2. 送る前に確かめる番号・名前と連絡先
  3. 伏せて AI へ値は記号に置き換え
  4. 答えを読む元の値に戻って出る

答えの中では元の値に戻るので、メンバーの仕事はそのまま進みます。

見つけたときの扱いは、組織で 1 つ選びます。

見つけたら動き
伏せて送る(おすすめ)値を記号に置き換えて AI に渡します。質問の下に「〜を伏せて AI に渡しました」と出ます
送らない送信せず、文を入力欄に戻します。メンバーは書き直して送ります

送信前チェックは、初めはオフです。オンにすると、組織の全てのチャットで確かめます。

オンにして確かめる情報を決める

送信前チェックの画面。上から「送信前チェックを使う」のスイッチ、「見つけたら」の 2 つの選択肢、「確かめる情報」の 2 つのチェック、「AI に渡さない言葉」の欄が並ぶ
  1. 左のサイドバーの「管理」を押す。
  2. 管理メニューの「組織」の「送信前チェック」を押す。
  3. 「送信前チェックを使う」をオンにし、「送信前チェックをオンにしますか」で「オンにする」を押す。
  4. 「見つけたら」で「伏せて送る(おすすめ)」か「送らない」を選ぶ。
  5. 「確かめる情報」で、確かめたい種類にチェックを付ける。
  6. 未発表の製品名など AI に渡したくない言葉があれば、「AI に渡さない言葉」に入力して Enter キーを押す。
  7. 画面の下の「保存」を押す。

「番号」(マイナンバー・カードの番号・口座番号など)は 1 つでも確かめます。「名前と連絡先」は、名前・電話番号・メール・住所・生年月日が 2 つ以上そろったときだけ確かめます。

業務の文が引っかからないか試す

保存の前に、メンバーがよく送る文を「試す」に入れて、引っかからないかを確かめます。品番やシリアル番号が、個人情報の番号と間違われることがあります。

「試す」の欄にシリアル番号の文を入れると、番号に色が付き、下に「カードの番号」「伏せて送ります」と「確かめない」が出る
  1. 「試す文」に、業務でよく送る文を入力する。
  2. 業務の番号が当たったら、その行の「確かめない」を押す。
  3. 画面の下の「保存」を押す。
「確かめない」を押すと、「確かめない言葉・番号」に「シリアル番号 の後ろの番号は確かめません」が足され、同じ文は当たらなくなる

「確かめない」を押すと、「確かめない言葉・番号」に決まりが足され、同じ文は引っかからなくなります。本物の個人情報まで通ってしまう決まりのときは、「本物の情報も通ってしまいます」と出ます。足すときは「確かめないにする」を押します。

注意

「送らない」にすると、引っかかった文は送れなくなります。まず「伏せて送る(おすすめ)」で使い始め、「試す」で業務の文を確かめてから変えてください。

詳しい設定

「自社の番号・断ったときの扱いを設定する」を押すと、次の 3 つを決められます。

項目できること
自社の番号社員番号など組織だけの番号も確かめる。番号の例を 1 つ書くだけでよい
理由を書けば送れるようにする「送らない」のとき、理由を書けば値を伏せて送れる。理由は記録に残る
断ったときに添える案内送れなかったメンバーの画面に出す文

画面の下の「最近 30 日」で、伏せた・送らなかった・理由を書いて送った件数を確かめられます。

メモ

AI の答えに出したくない情報は、送信前チェックではなく全社の判断基準に書きます。送信前チェックで決めるのは、AI に渡さない情報です。

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