回答に出さない情報を決める

対象:所有者編集者管理者

「社内の個人名は出さない」のような決まりを書いておくと、AI は回答を出す前に決まりに沿っているかを確かめます。決まりに反する語は置き換えるか、その部分を出しません。

決まりは、回答を出す前に確かめます
  1. 決まりを書く指示や判断基準に書く
  2. 質問が来るいつもどおり答える
  3. 確かめる反する語を置き換える
  4. 回答を出す段落ごとに出る

確かめ終わった文だけが出るので、一度出た回答は後から書き換わりません。

決まりを書く場所は、決まりを効かせたい範囲で選びます。

書く場所決まりが効く会話
エージェントの「基本設定」の「指示」そのエージェントの会話
エージェントの「判断基準」の「共有」そのエージェントの会話
管理の「全社の判断基準」組織のすべての会話(エージェントを選ばない会話も)

手順

  1. エージェントの設定の画面で、左の列の「基本設定」の「指示」の欄か、「判断基準」の「共有」の欄を開く。
  2. 出してはいけない情報と、代わりにどう書くかを入力する。
  3. 右上の「保存」を押す。

たとえば「社内の個人名は出さない。部署名で書く」と書きます。次の質問から新しい決まりが効きます。「技術文書台帳の作成者名は書いてよい」のように、例外も書けます。全社の判断基準の書き方は全社の判断基準にあります。

メモ

エージェントの指示や判断基準に例外を書いても、全社の判断基準の決まりは緩みません。「メールは送らない」「敬語で書く」のような、出す情報の決まりではない指示では、確かめは動きません。

決まりのある会話での見え方

  • 回答は段落のまとまりごとに出ます。確かめている間は「回答を確認しています」と出ます。
  • 名前の一覧のように反する語が多い部分は「(この部分は、このエージェントの決まりにより表示していません)」と出ます。
  • 確かめられなかった部分は「(この部分は確認できなかったため表示していません)」と出ます。
  • 考え中の表示は出ません。会話の題名と、AI が作るファイルにも決まりが効きます。
  • チャットで決まりを消す・緩める頼み方をしても、指示の変更の案は出ません。変えるときは設定の画面で直します。

決まりを書き換えた後の最初の質問だけ、決まりを読み取る間(数秒)回答が遅れます。

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